ライプツィヒ音楽大学のヨルク・ミヒャエル・トメー教授と共に開発しました。
落ち着いた、しかし同時にきらびやかな音色をもち、
すべての音域でバランスがよく取れます。
吹奏感は適度に軽く、楽に音のアタック出来き
柔軟性の高いリードに仕上がります。
特徴的としては、背骨とサイドの間が、
はっきりしているので、とても高い柔軟性を生み出します。
先端部は放物線形で両端はしっかりと薄くなり、ハート部は狭い輪郭をしています。
この型は硬く密度の高い材料、R1A, Fox 1, FB 1などの狭めのシェーパーに適しています。
ご自身のソロやオーケストラの演奏だけでなく、生徒にも勧められるリードが作れます。
トメー教授のリードについて
材料:硬いMarcaやVic シェーパー:R1A
ガウジングの厚さ:1,25 ~1,30 mm プロファイルド部の厚さ:0,90 – 0,60 mm
完成の長さ:全長55,5 mm、シャフト部27,5mm、スクレープ28mm
Here is a table of setup measurements to help reset your tip profiling machine
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