目次

全体図

1.
木製台
2.
丸刃ホルダー
3.
丸刃固定用ネジ
4.
丸刃ホルダー用固定ネジ
5.
机に固定する用のネジ穴 (必要な場合使用する)
6.
注油用の穴
7.
ハンドル部(ギア)
8.
ハンドル
9.
机に固定する用クランプ
10.
平刃
11.
ベッド

ギア部拡大図

12.
ベッドのサイズの表示
13.
ギア部の固定用ネジ
14.
ラック部(押し出し棒)

刃の部拡大図

3.
丸刃固定用ネジ
4.
丸刃ホルダー用固定ネジ
10.
平刃
15.
丸刃
16.
微調整用ワッシャー

使用方法

水につけた材料を使います。材料をベッドに置き、ハンドルで押し通して下さい。
材料を割らないために、特に曲がっている材料をかける時は、後ろの方をベッドに押し付けながらご使用下さい。最後の1枚の材料をかけた後は、引っ張り抜くのではなく、プレガウジング済みの材料で押し出して下さい。手で引っ張り抜くと怪我の原因となります。

厚さの調整方法

丸刃ホルダーのネジ(4)を緩め外し、その後丸刃固定用ネジ(3)も緩め外します。
厚みはワッシャーを足すと厚くなり、減らすと薄くなります。必要な場合は調整下さい。 ワッシャーは必ず、左右同じ枚数にして下さい。
そして丸刃ホルダー(2)を所定の位置に戻し、丸刃ホルダーのネジ(4)、その後丸刃固定用ネジ(3)を締めます。
その時に丸刃がホルダーの一番奥まできちんと入っているか、ご確認下さい。
丸刃が傷つく原因となりますので必ずお確かめ下さい。

丸刃の交換の仕方

まず丸刃ホルダーのネジ(4)を緩め外し、その後丸刃固定用ネジ(3)も緩め外した後、新しい丸刃と交換します。 そして丸刃ホルダー(2)を所定の位置に戻し、丸刃ホルダーのネジ(4)、その後丸刃固定用ネジ(3)を締めます。
その時に丸刃がホルダーの一番奥まできちんと入っているか、ご確認下さい。
丸刃が傷つく原因となりますので必ずお確かめ下さい。

丸刃が切れなくなった時の対処法

まず丸刃ホルダーのネジ(4)を緩め外し、その後丸刃固定用ネジ(3)も緩め外すと、丸刃が外れます。 丸刃の未使用の場所まで回します。 その後丸刃ホルダー(2)を所定の位置に戻し、丸刃ホルダーのネジ(4)、その後丸刃固定用ネジ(3)を締めます。
その時に丸刃がホルダーの一番奥まできちんと入っているか、ご確認下さい。
丸刃が傷つく原因となりますので必ずお確かめ下さい。

新しい平刃への交換

平刃(10)にある2つのネジを緩め外します。
そして新しい平刃に交換し、2つのネジで再度固定して下さい。

ベッドの直径の組み替え方(OBからEHへの組み替えなど)

ハンドル部(ギア)の固定ネジ(13)2つを外して下さい。
ハンドル部(ギア)を交換ベットの方に組み立てるときに、こすれないよう隙間を作るために ベッドの上(=(14)ラック部(押し出し棒)を回した時の下に)紙を1枚入れて下さい。 そして固定ネジ(13)を再び締め、ハンドル部(ギア)を固定します。 その後ハンドルを回し、押し出し棒をベッドの上から抜き、紙を取ります。
紙を取った後に、ベッドとラック部(押し出し棒)が接触していないか、こすれていないか確認して下さい。 接触している場合は、紙を2枚にし再度調整して下さい。

ご自身でのメンテナンスについて

ご使用後はマシーンを必ず掃除して下さい。
必要に応じて注油用の穴(6)にオイルをさして下さい。

安全にご使用いただくために

ケガを防ぐために、調整や使用、メンテナンス時に次のことをご確認下さい。
クランプやマシーンは玩具ではありません。
お子様、心身障害の方は使用しないで下さい。
室内で使用して下さい。
マシーンの刃物は非常に鋭利です。 ケガの原因になりますので、特にご注意下さい。
加工するケーンも鋭い場合がありますので、指にさしたり、ケガのないようお気をつけ下さい。
プレガウジングマシーンを机にクランプ、またはネジ(5)で固定しご使用下さい。

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